THE FOUR AGREEMENTS ピオーネハウス4つの約束

01 高性能を約束

夏は涼しく、冬は暖かい。しかも、省エネで、健康・快適に暮らせる。さらには、地震に強くて安心・安全。住宅に求められる性能は、たくさんあるけれど、実はどれもなくてはならない性能です。当たり前のように感じるかもしれませんが、技術が必要とされることなのです。私たちは、断熱・耐震性能において、九州トップレベルの性能をお約束します。

断熱性能

快適な生活する上で重要な「断熱性」。そんな、「断熱性」の指標は、「UA値」で比べる事ができます。
ピオーネハウスでは、国が定める九州地区の断熱基準(H28年基準)を凌駕。その数値は、HEAT20のG2グレードを推奨しています。これは、北海道で家を立てても寒くないレベル。断熱性能の高い家なら、「快適に」「健康的に」「経済的に」暮らせます。

国内トップレベルの断熱性能(6地域)を担保

高性能断熱材(~A種フェノールフォーム保温板1種2号CⅡ)で、家全体を魔法瓶のように包み込みます。
また、家の中で一番熱の逃げが大きいとされる窓にはトリプルガラス付き樹脂サッシを採用しています。

HEAT20は、地球温暖化とエネルギー問題対策のために発足した「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の呼称です。室温というわかりやすい指標を用いてエネルギー性能やコストとのバランスのなかで基準を示しています。
HEAT20のG2レベル(6地域)とは、冬期においても室温13度を下回らず、室内温熱環境を快適にすることができます。

健康的な住まい届けます

近年、住宅の温熱環境と健康の関係性について研究が進み、暖かい家ほど健康に良いということがエビデンスで証明されています。
例えば、ある研究では室温が20℃~10℃に下がると、血圧は10mmHg上昇するというい結果も出ており、女性や高齢者ほどその上昇率が大きくなります。
ピオーネハウスは、誰もが健康的に暮らせる住まいを届けることを使命にしています。

耐震性能

最高レベルの耐震性能で安心・安全

地震国、日本だからこそ、最高レベルの耐震性能を。万が一の地震の際に、安心・安全であるため、ピオーネハウスは、消防署や警察署等の防災拠点となる建物の耐震性、耐震等級3(※)を標準装備しています。想定外の大地震や繰り返しの強い揺れにも、その強さを実証。震度7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベルを目指しています。

※積雪地を除く。設計積雪100㎝以下(積雪単位荷重20N/㎝/㎥)、地震地域係数Z=1.0。